お盆は休まず通常営業しています。
受付電話番号 080-6881-8334 完全予約制
受付時間 9:00~20:00 休診日 月曜日
(施術の妨げになるので、営業の電話は固くお断りします。)
深治堂では、東洋医学に基づき、体全体に起こっている症状を観察して患者様の体質、不調の根本をできるだけ早く改善する鍼灸治療を行っています。
当院の鍼灸治療は、全身に巡っている経絡の気の出入り口であるツボに鍼、灸を行う事で、気・血の流れを良くし、痛みを取り除いたり、内臓の状態を良くします。
深治堂は症状の根本原因を治し、体質を改善する鍼を行うので、腰痛を主訴としてこられた患者様のその他の症状の頭痛、肩こりや後鼻漏なども、同様の治療で改善していきます。
・頭痛 ・頸椎症 ・寝違え ・鼻炎・後鼻漏・五十肩 ・肩背痛
・腰痛 ・ぎっくり腰 ・脊柱管狭窄症 ・椎間板ヘルニア
・坐骨神経痛 ・股関節痛 ・生理痛・逆流性食道炎・潰瘍性大腸炎
・膝痛 ・手足のしびれ ・腱鞘炎 ・テニス肘 ・ゴルフ肘 ・野球肘
・不眠症 ・更年期障害 ・うつ病 ・冷え性 ・慢性便秘 ・慢性下痢 など
その他気になる症状があればご相談ください。
治療時間 60分程度 5000円
初診料 +1000円
①お電話でご予約をお願いします。
受付番号080-6881-8334(受付時間8:30~20:00)
この時お名前、症状等をお伺いします。
(当日の予約キャンセルは受けれませんが、やむを得ない事情の場合はご連絡ください。)
②来院
初診時は問診表の記入等のお時間がありますので 予約時間の5分~10分前にはお越しください。
道がわからない時はご案内しますので遠慮なくご連絡ください。
③問診・検査
患者様の既往歴や症状等詳しくお聞きし、症状に応じて触診、理学検査を行い 治療方針を決定します。
この時わからない事や気になる点があれば遠慮なくお聞きください。
④施術
患者着を用意していますので、お着替えをして頂いて施術を行い ます。
症状に応じて うつ伏せ、あお向け、横向きの体位を併用して行います。
鍼治療を受けるのが初めての方や、強い刺激が苦手な方は刺激量を調整してて行いますのでご安心ください。
⑤施術後の確認
施術後再度症状の確認をし、今後の治療計画や、日常生活の注意点や改善点をお話しします。
この時わからない事や気になる事があれば遠慮なくお聞きください。
以上で治療が終了です。
治療前の注意
①極度の空腹時・睡眠不足時は一時的な脳貧血や吐き気がおこりやすくな りますので、なるべく避けてください。
②治療中はお手洗いに行くことができませんので、治療開始前までにお済 ませください。
治療後の注意
①鍼を抜いた後の穴は非常に小さくすぐにふさがりますので、細菌感染の 恐れはありませんので、お風呂は普段どおり入っていただいて大丈夫です。
②鍼をした後、まれに内出血する場合がありますが1週間程度で自然に吸収され なくなりますのでご安心ください。
③金属アレルギーをお持ちの方は鍼の痕が残る場合ありますがこちらも通 常1週間程度で消えますのでご安心ください。
院長 林部
はり師免許証149956号 灸師免許証 149695号
経歴
新宿鍼灸専門学校 鍼灸科卒
卒後治療院勤務約10年、院長経験を経て、
2018年5月開業。
決して癒しで終わる事無く効果のある治療、治せる治療を行います。
患者様の不調が改善するように一人一人にあった鍼灸治療を行います。
JR金町駅より徒歩8分
京成金町駅より徒歩10分
京成バス東水元2丁目より徒歩1分
東京都葛飾区東金町3-38-17
(お車でお越しの方は治療院の前に駐車スペースが1台あります)
Q どれくらいの期間で治りますか?
A 症状によって様々ですが、慢性化している症状なら6回程度です。ほとんどの方が1,2回で効果は感じていただけます。患者様の回復力、病の深さによって、良くなるスピードは違ってきますが、効果が確認できれば、治療の方向性があっていますので、ゴールには必ずたどり着きます。
Q どれぐらいの間隔で通ったらいいですか?
A 日常生活に支障がでる程の症状がある方は週に2回程度、そこまででなければ週1回程度です。
東洋医学の考え方には、大きく分けて3つの特徴があります。
1つ目は、『体の機能を重視する』という事です。
東洋医学でいう肝や心などの臓腑は西洋医学でいう肝臓、心臓
といった形ある「物質」だけを指す言葉ではありません。
東洋医学の臓腑は、「物質」に加え「機能」のことを含めます。
たとえば、肝が血液を蓄え、体内の血液を調節する働きをするところは
西洋医学と同じですが、東洋医学の肝は目の機能や、怒るといった様な
感情の機能も含みます。
2つ目の特徴は、体とこころ、さらには周辺の自然環境など
『すべてが関連して、体調や病気の状態が決まる』ということです。
たとえば、ある種の頭痛は体としては、肝の機能の低下による血の
流れが悪くなって起ったり、自然環境においては、低気圧のときに
起ったりします
東洋医学はこの「関連性」を利用し、単に病気の箇所だけでなく、
ほかの部分にも働きかけて診察や治療を行います。
3つ目は、『すべてのものは変化し動いている』ということです。
カゼの症状が、「のどの痛み→発熱→せき」と変化を見せる様に
患者さんの病気は常に変化します。それは「昼夜」「春夏秋冬」
「晴れと雨」など自然が変化する影響で病気もまた変化します。
このように、あらゆるものを全体的に関連付けて据えようとするのが
東洋医学です。
この考え方は、あらゆるものできるだけ細分化して要素要素で考える
西洋医学とは反対の考え方です。